国税庁は4月20日「東日本大震災に関する諸費用の法人税の取扱いについて(法令解釈通達)」(以下「費用通達」)および「東日本大震災関係諸費用(災害損失特別勘定など)に関する法人税の取扱いに係る質疑応答集」(以下「費用通達Q&A」)を公表しました。
今般の被害の甚大さなどにかんがみ、災害関連諸費用の「見積額」の損金算入を認めていることが特徴的です。
http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/pdf/hojin_FAQ.pdf
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